SONY α7R Ⅳ レビュー FUJIFILMから乗り換えた僕の正直な感想

カメラ
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ついにα7Ⅳ発売ですね!いやぁ〜待った!首を長くしてた方大勢いるんじゃないでしょうか!かくいう僕も「フルサイズを買うならα7Ⅳ」って思ってました!

さて、そんな僕ですが先日FUJIFILMのX-T4からSONYのα7RⅣに買い替えました。え?

このタイミングで何で?って自分でも思わなくもないですが、あえてα7“R”Ⅳを選んだ理由や約1ヶ月使用して感じたX-T4との使い勝手の違いなどをパパカメラマン的視点から書いてみたいと思います。

ヒゲナシ
ヒゲナシ

今回はソニーカラー。

撮影者のスペックは↓のとおり。

この記事を書いてるのはこんなパパカメラマン

・撮影用途は99%我が家の子供たちの日常スナップ。7歳と1歳。世界一可愛い。
・↑ポートレイトと言えなくもない。
・風景も撮ってみたい。三脚欲しい。
・動画はほとんど撮らない。撮り方わからない。
・jpeg撮って出しマン。RAW現像??
・写真はNASに突っ込んでiPhoneとiPadで鑑賞します。
・写真の腕前はお察しください。

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α7Ⅳじゃなくα7“R”Ⅳを買った理由

α7Ⅳとα7RⅣを比較するにあたって僕が重視したポイントは以下の通りです。

α7RⅣα7Ⅳ
ファインダー576万ドット368万ドット
背面液晶チルトバリアングル
画素数6100万画素3300万画素
価格約35万円(CBで実質30万)約30万円(2021.12現在)
プロセッサーBIONZ XBIONZ XR
画像モードクリエイティブスタイルクリエイティブルック
ボディ材質フルマグネシウム背面だけ樹脂
ヒゲ的重要ポイント比較表(順序は適当)

こうして見返すとファインダーとかボディ材質とか、撮れる写真に全く関係ないことばっかり気にしてます。カメラ=趣味の道具なので手触り的な部分を重視しました。フルメタルボディ大好き!

子供の日常スナップがメインの自分ではα7R4の6100万画素はデータ容量的に持て余すかなとも思いましたが、運動会などの子どもイベントや今後挑戦してみようと思っている風景撮影などの時以外はJpegのMサイズ(約2600万画素=1枚15MBくらい)で運用すれば良いかと判断しました。実際にここ1ヶ月この設定で使ってみましたが、jpegMサイズにしたことによる画質的な不満はありません。大きくトリミングしたり等倍鑑賞でもしない限り全く問題ないです。

ヒゲナシ
ヒゲナシ

高画素機で日常スナップ撮ってる人って撮影データどうやって運用してるんだろう…

最後まで気になっていたのがα7Ⅳに搭載さるクリエイティブルックです。α1とかα7SⅢのレビューをみると、撮って出しでもいろんな色味を作る事ができて楽しそうなんですよね。これまで富士フイルムのフィルムシミュレーションで写真撮影を楽しんできたのでこの部分は大いに気になりましたが、色々調べてみるとBIONZ X世代でも「ピクチャープロファイル」機能を使えば似たような事ができるとわかったのでまぁ良いかと判断しました。(1ヶ月かけてなんとなく使えそうな設定を見つけたので記事にまとめてみようと思います)

色々なサイトを読み漁ったりして結構悩みましたが、最終的な決定打はたまたま寄ったカメラ屋さんの値引きでした。「キャッシュバックと合わせて実質30万になったら買います」って言ってみたら「いけますよ」と即答されたので後に引けなくなりました。α7Ⅳが発売直後とはいえ約30万円。上位機種のα7RⅣが実質30万円なんて安すぎますね。嘘です。最近のカメラたけぇわ…。

◎良いところ

AF性能が圧倒的だった

AF性能はそもそも比べちゃいけない位に差がありました。今年の初めにX-T4を購入した時にはそれまでのメイン機X-Pro2とのAF性能の差に感動しました。

が、今回はその時の感動を遥かに上回る衝撃的な性能差でした。顔認識や瞳を見つける速度も段違い。これは比較にならない・・・

富士のシステムでは比較的AFが速いと思われるX-T4+XF16-55f2.8の組み合わせでも、想定外の動きをする我が家の1歳児を追いきれないことが多々ありました。特に自宅で撮影中に突然こちらに向かってダッシュしてきた時などはカメラを向けるのを諦めてました。

対してαに付けているレンズはsigmaの35mmf1.4Art。特段AFが速い組み合わせではないと思います。なのに同条件でもAF-Cで余裕のガチピン。SONYやべぇ。もしかして今はこれが普通なの??やべぇ。

カスタムしがいがありそう

富士フイルムと比べてファンクションボタンやカスタムメニューに登録できる項目の自由度が高いように感じました。カメラ自体あまり使用できていないのでまだまだ設定は模索中ですが、使い込みながら自分仕様にしていく楽しさがありそうです。

レンズの選択肢が超豊富
価格.com - 対応マウント:α Eマウント系のレンズ 人気売れ筋ランキング
対応マウント:α Eマウント系のレンズ製品一覧 人気売れ筋ランキングの高い順!たくさんの製品の中から、価格やスペック、ランキング、満足度など、さまざまな条件を指定して自分にピッタリの製品を簡単に探し出すことができます。

2021,12現在価格.comに登録されているEマウントレンズは301本もあります。これだけラインナップが充実していると、同じ焦点距離でも予算や好みでレンズを選択できて大変素晴らしいと思います。そんなにしょっちゅうレンズを新調できる訳ではありませんが、色々妄想できるのはやっぱり楽しいです。以前使っていたSIGMAの35mm Artが大好きだったので、同社のレンズが使えることもαに乗り換えた理由のひとつです。むしろSIGMAのレンズを使いたくてαを選択しました。富士フイルム用も出して欲しいなぁ。

やっぱチルト液晶が好き

チルトかバリアングルかは好みが別れるところかと思いますが、スチルしか撮らない僕は圧倒的にチルト派です。バリアングルだと「画面開く→画面回転させる」とツーアクション必要なので、ローアングルもハイアングルもワンアクションで使えるチルトが便利だと思うんです。縦位置ローアングルは這いつくばるか心の目でどうぞ。3軸チルト載せて欲しいです。

動画向きにはバリアングルが良いってよく見かけますが、自撮り目的以外でもバリアングルのが使い易いんでしょうか??動画を撮らないのでイマイチ使いにくく感じてしまいます。X-T4でバリアングルを経験しましたが光軸からズレててカメラを振る時に混乱しました。バリアングルのヒンジを液晶の上部か下部に付ければローアングルかハイアングルのどちらか一方はワンアクションにできてチルト派もバリアン派も幸せになれそうな気がするんですが、ダメなんかなぁ。

△気になるところ

やっぱり重い

購入前からわかっていた事ですが、フルサイズはやっぱり重いです。ボディの重さはほとんど変わりませんが(α7RⅣ=665g、X-T4=607g)レンズの重さがだいぶ違いますね。前機種で常用していた組み合わせがX-T4+XF35mmf1.4r +SWFOTOのハンドグリップで合計875gでした。対してα7RⅣにはsigmaの35mmf1.4DG DNの組み合わせで使用していますが、こちらは合計1305g。X-T4に大三元の標準ズームXF16-55F2.8を付けた重さとほとんど変わらないです。富士フイルムのレンズが軽いのかもしれませんが、予想以上にフルサイズのレンズは重かったです。けっこうしっかりシミュレーションしたつもりだったんだけどなぁ、、、

ただ、上で書いたようにEマウントはレンズの選択肢が大変豊富なのでレンズの選び方によってはAPS-C並の軽量な運用もできそうです。SIGMAのIシリーズが欲しくなりました。物欲が捗って困ります。

ファインダーは綺麗、だけど…

369万ドットのX-T4のファインダーでも十分綺麗だと思っていたので、576万ドットのα7RⅣには結構期待していたのですが、、、期待しすぎたかな?って感想です。普段は精細感もあり色も自然な感じで十分綺麗です。が、AFを動作させるとたまに画像がチラつくことがあります。αではAF-Cを使用しているのでAFボタンを押している間ずっと画像がチラつきっぱなしになることがあり、なんだか気持ち良くないです。初めて覗いた時は「おぉ!綺麗!」と思っただけに非常に残念です。X-T4の時は感じた事がなかったような気がします。気にしてなかっただけかも??

SSダイヤルが欲しい

これは慣れの問題ですが、5年以上富士フイルムのカメラを使ってきたのでSSダイヤルがないことが不便に感じてしまいます。屋内→屋外とかSSを大きく変更する時はSSダイヤルで一気に数値を変えられたので非常に便利でした。1/125→1/8000とかでも一瞬で変えられます。コマンドダイヤルくるくる回す操作になかなか慣れません。

jpegの肌色が微妙

これも慣れの問題だと思います。富士フイルムの色に慣れきってしまっているのでSONYの色は凄く地味に感じます。黄色かったり緑がかったり、肌色がなかなか綺麗に写ってくれないように感じます。もしかすると現実に近い色味なのはSONYの方なのかもしれませんが、パパカメラマンとしては子供の肌色は血色良く可愛く写って欲しいんです。肌色に限って言えば僕の好みは圧倒的に富士フイルムの色です。

RAWで撮れば色味は好きに変えられるのも理解しているのですが、子どもたちの日常スナップがメイン用途なのでイベント以外はjpegで運用したいと思っています。上で書いたようにピクチャープロファイルを色々いじって好みの色味になる設定を探してます。色作りはけっこう楽しいです^^

ヒゲナシ
ヒゲナシ

あとオートホワイトバランスが暴れん坊なのも困り物!笑

レスポンスが悪い

これは盲点でした。事前にネットで調べた時にもレスポンス関連の話題は目にしていたのですが、正直まったく気にしていませんでした。ボタン押下時のレスポンス、電源オンから撮影可能になるまでのタイムラグ、撮影画像の書き込み速度などなど。高画素機だからなのか色々な部分がのんびりしてます。だいぶ古い記憶ですがα7Ⅱを使っていた時も電源オン時の遅さが気になっていた気がします。改善が難しい部分なんでしょうか。

常にレスポンスの悪さを感じている訳ではないものの時々ストレスを感じます。一番困るのが電源オンから撮影可能になるまでに時間がかかりすぎること。体感で3秒くらい。我が家はリビングに防湿庫を置いていつでも写真を撮れるようにしてあるのですが「今のしぐさが可愛いから写真撮りたい!」が間に合わないことがあります。この部分はホントに腹たつ。

まとめ

なんだかいろいろ不満を書いといてなんですが、めちゃくちゃ良いカメラだと感じてます。風景や作品撮りに焦点を当てたモデルというのは間違いないのでしょうが、子供や家族の日常写真を撮るのにも“普通に”使えます。購入前は高画素を持て余すかもとかAF性能が他のαシリーズの方が良いかもとか気にしていましたが、実際使ってみると全く問題ありませんでした。αシリーズが人気ある理由がわかりました。めっちゃオールマイティ。

α7RⅣを購入してからまだあまり撮影できていませんが、それでも高性能っぷりは実感できました。特にAF性能は子供撮影の強い味方になってくれそうです。せっかく良いカメラを買ったから風景写真なんかも挑戦してみようかな〜。

ヒゲナシ
ヒゲナシ

最後まで読んでいただきありがとうございます!ブログ書くの久々すぎて文章おかしいかも!




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